【Vol.34】退院を目前に控えた遠方の母。医療支援もある施設を探したいのですが…。

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今回の相談

家族の窓口からの提案

熊本市内で入院中のお母様について、東京在住の長男様よりご相談をいただきました。お母様は住宅型の施設に入居されていましたが、転倒により入院。入院中に糖尿病治療のインシュリン自己注射を打てなかったことが分かり、今後は注射を施設の方にお願いしたいとご要望がありました。退院後、限られた費用の中で遠方に暮らす長男様とスムーズに連携が取れ、お母様が安心して心豊かに過ごせる環境を整えるため、「湯の郷てんすい」様にご相談しました。

湯の郷てんすい様の対応

「インシュリン注射は主治医のもと、量や回数の指示があります。夜間帯も看護師が常駐している「湯の郷てんすい」では、回数の変更がある場合でも対応が可能です。また、高齢になると転倒が多く特に気を付けています。常勤の理学療法士がおりますので、機能訓練が必要な方はもちろん、予防のための訓練も入居者の方に実施しています。自然豊かな環境の中、今後の生活が豊かで安心できるものになるよう、経験豊富なスタッフが入居者様にも遠方のご家族にも寄り添い、心を込めて支援を行います。」

相談者より

「予算面に加え、24時間専門職対応、継続的なリハビリの実施など、親子にとって一番安心できる施設が見つかりました。事前にしっかりと対応・支援してくださった家族の窓口と湯の郷てんすい様のおかげで、母も安心して退院を迎えることができました」

話を聞いたのは

西村 幸絵さん

西村 幸絵さん

湯の郷てんすい 施設長
訪問看護ステーション管理者

看護師。終の棲家として安心・安全に暮らしていただけるよう笑顔を絶やさずに対応します。

ご相談・お問合せ

TEL:0120-112-254

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