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今回の相談
家族の窓口からの提案
熊本市東区在住、要介護4、 歳男性のご家族からご相談です。
「2021年に脳梗塞を発症後、麻痺が残ったため食事が摂れず胃瘻にて栄養摂取している状態。現在はリハビリ目的で老健施設に入所しているが退所の日程も近づいています。改めて入居を希望しているものの、待機の状態で今後どうしたら良いか…」。
- ご家族は特養入居までの期間をどうしたいと考えているか確認する。
- お父様に加え、今後必要になるお母様の介護費用を把握し、ご両親の介護費用の予算を明確化する。
以上2点の課題を整理してご家族の意思疎通を図り、熊本市東区の『颯真』様をご提案しました。
颯真様の対応
「私どもは控除申告に関するアドバイスや、入居後の生活の見直しなど、ご家族の負担をできるだけ軽減できるような提案を行います。また、リハビリを諦めたくないご家族の思いを受け止め、日常生活の中で自発的に体の機能を保持していくための取り組みについてしっかりとご説明。家族の安心に繋がり、ご入所が決定しました」。
相談者より
「今後どうしていけば良いか不安でしたが、父だけではなく両親に係る費用を家族間で共有できたこと、また颯真様より的確なアドバイスをいただき、入居後の生活が見えたことで安心に繋がりました」。
今回の施設担当者
小竹 英子さん
株式会社 颯真(そうしん)
広報責任者・入所相談担当(窓口)
20年以上たくさんのご家族様・ご利用者様に出会いました。その経験を活かし、不安に寄り添い、少しでもお力になれるような施設提案を心がけています。よろしくお願いいたします。
ご相談・お問合せ
TEL:0120-112-254