【Vol.28】身体の状態が違う夫婦が同じ施設で安心な暮らしを送れる施設とは？

今回の相談

家族の窓口からの提案

お母様は入院中、介護認定なしのお父様について悩まれている東京在住の長男様からご相談。お母様は退院の見通しがつかず、お父様は「妻と一緒に入居できないなら家で帰りを待つ」と仰っているそう。しかし、お父様は自宅で何度も転倒され、帰省時の家は散乱……。離れて暮らしていることもあり、大変困っておられました。

まずは、ご自宅での様子を確認し、お父様の介護申請を提案。ケアマネージャーに依頼し、申請代行を行いました。また、夫婦部屋を確保でき、グループ内に 時間介護付きの施設があるため、お身体の状態に変化があっても安心な『水前寺しょうぶ苑』様をご案内しました。

水前寺しょうぶ苑様の対応

「お母様の状態を病院に確認、退院までお待ちしました。また、お父様にもこまめにご連絡。状況確認を行い、東京のご長男様との連携も行い、入居前のご支援を続けました。

私共しょうぶ苑はグループ理念である『ファーストコールカンパニー』を念頭に地域貢献を行い、元気な時から看取りまでご入居者とご家族様の„架け橋”になりたいという思いを念頭に施設運営を行っております」

相談者より

「状況が分からない中、しょうぶ苑様と家族の窓口様の連携が、心強かったです。入居後もしょうぶ苑様からの連絡で、私達と父の„架け橋”となってくれるので安堵しています」

今回の施設担当者