【Vol.35】入居したばかりの施設を退去したいと主張する高齢の父が納得する施設とは?

目次

今回の相談

家族の窓口からの提案

サービス付高齢者住宅へ入所中のお父様の施設転居についてのご相談です。

75歳、要介護 のお父様は、熊本市外で透析治療をしながら独居生活でしたが、加齢や食事などの制限に不安があり、相談者様のご自宅近辺の施設へご入居。しかし、「今までの生活とあまりにも違いすぎるので退去したい」と言われ…。

以前はご近所とも関わり、体を動かすことが好きだったお父様。納得できる施設入居についてのご相談でした。今回、窓口では多面的な課題を解決すべく『くるみの家』様をご紹介しました。

くるみの家様の対応

「透析治療には塩分、水分等の制限があり、ご本人とご家族の安心を重視して最初の施設入居を決められたのですね。今回、私ども『くるみの家』ではお父様にとって、独居生活の延長として過ごしていただくことが安心感に繋がるのではないかと考えました。そこで併設の介護・医療・教育の複合施設『くるみの森』で趣味やコミュニティでの交流、また、主治医との連携による食事制限への支援など、必要なサポートを的確に行っています。新たな楽しみも広げていける環境で、お父様の生き生きとした毎日をお手伝いしています。」

相談者より

「食事や水分制限が厳しい中、スタッフ様には色々と提案をいただき、本当に安心しました。また、デイサービスの活気を見て、父の生活に今まで以上の楽しみが増えると感じました。父への面談から入居後の様子まで関わっていただいた、家族の窓口にも感謝です!」

話を聞いたのは

薙野 須和子さん

くるみ福祉会 副社長
くるみの家 責任者

「ご利用者様は私達の家族です。」を合言葉に真心からの介護に徹しています。歴史ある幼稚園を併設しており、赤ちゃんからお年寄りまで、仲良く生き生きと元気に過ごされています。

ご相談・お問合せ

TEL:0120-112-254

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