【Vol.33】さまざまなリスクを抱えた高齢独居の父今後について話し合うたび、親子喧嘩に…。

今回の相談

家族の窓口からの提案

92歳、要介護2の男性について、中央区在住の長女様よりご相談です。 最近、独居のお父様が室内の段差につまずき転倒。心不全の既往症もあり、誤嚥リスクも高くなってきたため入院中で、今後の生活に不安を感じていらっしゃいました。そこでお父様と面談を行い、毎月の生活費や治療中の病院連携、住み慣れた地域での暮らしが安心に繋がることを確認、かかりつけ医である「くまもと成城病院」様の運営する介護付き有料老人ホーム「ヒルズ成城α室園」様をご案内しました。

ヒルズ成城α室園様の対応

「多くの施設の中から当施設を選んでいただきありがとうございます。施設と同敷地内に母体である「くまもと成城病院」がありますので、入居後もご安心ください。また、転倒防止はリハビリ職員、持病の心疾患には主治医、食事は言語療法士による嚥下訓練と、各分野の専門職員が安全で快適な暮らしを守ります。当施設入居者様は介護度が高く、医療の必要な方が多いため、看護師介護職員が常にお身体の観察を行っています。今後も皆様に選ばれる施設を目指して努力してまいります。」

相談者より

「これまで買物や食事など、一人でサポートしてきたので、かかりつけの病院が運営する施設への入居でとても安心しました。父も地域の馴染んだ顔を見つけ、新生活を楽しみにしています。」

話を聞いたのは